NSLogを簡単に消しましょ!(マクロ定義)
.pch ファイルに以下のマクロを定義します。
#if DEBUG
#if !defined(NSLog)
#define NSLog( m, args... ) NSLog( m, ##args )
#endif
#else
#if !defined(NSLog)
#define NSLog( m, args... )
#endif
#endif
ログを出したくないときは
Build Settings
> PROJECT
> Apple LLVM compiler 4.2 -Preprocessing
> Preprocessor Macros
の値を、DEBUG=0 にします。
これでリリース版のものはデフォルトで0にしておくと
ログを消せて安心\(^o^)/
***
上のやつはちなみに
#ifdef ではなくて
#ifを使っているけど、
ifdef文は開発時に使うとかなり便利!
「テスト中だけ仮でこの値入れておきたいなー」とか
「テスト中だけこのメソッドよびたいなー」とか
そういうときに
#ifdef DEBUG(=デバッグ版だったら)
ほにゃらら
#endif
と書くと、DEBUG版だけそこを通ってくれます。
逆に
本番では絶対こっち通ってほしいなーとかっていうときは
#ifndef DEBUG(=デバッグ版じゃなければ)
ほにゃらら
#endif
とかって使ったりします。
でも基本はリリース版を前提に、
#ifdef DEBUG で使うことの方が多い。